【退職代行利用者インタビュー　40歳男性不動産業・営業職の場合】強引な引き留め、ノルマもきつく限界だった

2024年9月8日

「会社を辞めたいけど自分から辞めると言い出せない…」
「退職代行を利用したいけど、本当に退職できるの？」

退職代行を利用して仕事を辞めたいと考えている方は、さまざまな不安や疑問を持っていることと思います。

そこで、当サイトでは、実際に退職代行を利用して退職した人にインタビューをしてみました。
今回は、正社員で不動産営業をしていた40歳男性の方のご紹介です。

40歳男性不動産営業の場合

なぜ、退職したいと思ったのですか？: 私は不動産業界で営業職をしていました。土地やマンションなどの売買営業を行っており、物件の販売ノルマがかなりきつく、達成できない月は給与が減額されるなど安定しませんでした。ノルマへのプレッシャーから心身ともに疲れ切ってしまい、退職を考えました。
退職代行サービスを利用したきっかけは何ですか？: 一度、会社に辞職を申し出たのですが、上司や同僚から引き留められてしまい、結局辞めることができませんでした。それから数カ月間ずるずると仕事を続けていましたが、友人に相談したところ、「退職代行」を勧められて、相談することにしました。今は、業種にかかわらず退職代行を利用して辞める人が増えているそうで、それほど不信感などはなかったです。

退職代行サービスを行う業者は複数ありますが、その中でリーガルジャパンを選んだ理由は何ですか？: 退職代行の中には違法なものもあると聞いていましたが、リーガルジャパンは合同労働組合が行っているので信用できるなと思いました。辞められなかったケースが一度もないと書かれていたので、私のように会社から引き留められている場合でも退職できるのではないか、と期待がありました。

に問い合わせをしてからの流れを教えてください。

スマホからホームページにアクセスし、LINEから相談しました。最初の相談から代行の開始まで、細かく連絡を頂戴していたので、進行状況が分かりやすかったです。

代行してもらう前に必要事項を記入しましたが、私の連絡先や会社情報など必要最低限の内容でしたので、それほど時間はかかりませんでした。

料金の支払いから1時間かからず、退職意思の伝達から退職完了の通知、退職届の提出についての連絡までしていただきました。

の無料相談ではどんなことを相談しましたか？

会社から引き留められていても退職できるのかということを相談しました。「会社からの引き留めがあっても退職可能」との回答をいただき、安心して依頼できました。

退職代行で退職してから、ご自分で行った手続きなどは何かありましたか？

リーガルジャパンの担当者の方からご連絡いただいた手順で退職届を会社に送付しました。

短期間で会社から退職証明書と離職票が送られてきましたので、とても助かりました。

会社に置いたままの私物はある程度まとめておいたので、不足なく自宅に郵送してもらえました。

退職が完了するまでにかかった時間はどれくらいですか？

リーガルジャパンに相談した翌日には会社に行かずに退職できました。

退職代行を利用してから、会社とトラブルはありましたか？あれば内容や退職代行業者の対応も教えてください。

トラブルなどは特にありませんでした。

退職代行サービスを利用してみて、どのような印象を持ちましたか？

私は友人からの勧めで退職代行を利用したのですが、利用前よりも印象が良くなりました。

会社からの引き留めがあって辞められない人でも、退職代行を利用すれば辞められる。退職意思の伝達だけでなく、必要書類に関しての連絡も代行してもらえるので、労働者によってはとにかくありがたいサービスだと思います。

退職できてから何か変化はありましたか？: ノルマからのプレッシャーから解放され、精神的負担がなくなったことが大きいです。もっと早く退職代行を利用すればよかったと思いました。仕事を辞めた不安もありますが、転職に関してポジティブに考えることができました。
退職代行の利用を迷っている人にメッセージをお願いします。: 悩み続けるよりも、まずは退職代行に相談してみることをおすすめします。やり取りはLINE
のみでOKですし、良い意味で淡々としているので煩わしさはありません。私も、もし友人や家族から退職できないことを相談されたら、リーガルジャパンを勧めたいと思います。